浴室乾燥機その後2006/11/19 06:18

大阪ガスが販売した浴室乾燥機「161-5501」。我が家で使っている機種ですが、8月に終わった対策修理にもかかわらず、再度発火する事故が発生したとのこと。
(詳細はImpress 家電Watchの記事を参照)
安全確保のため、再び「24時間換気機能」が使えなくなりました。

いい加減にしてくれ!(・_・キ)

と言いたくなったのは言うまでもありません。

今週になって抜本的な対策である基板交換が行われ、元通り使ってよいということになりました。
しかしながら、製造元のハーマンプロや販売元の大阪ガスが取った対策は、完全に後手に回っている印象は拭い去れず、まったく信頼できません。

ハーマンプロ・大阪ガスの両者が、本当に大丈夫であることをデータをもって示していただかない限り、私を含め多数の顧客は安心できないことでしょう。

抜本的な対策とされる基板交換ですべてが終わったわけではないと、私は思っています。

コメント

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_ DRSの戯れ言 Blog版 - 2006/11/19 20:41

先日張り出された緊急のお知らせ以降、浴室乾燥機の使用が制限されていたためかなり不便でした。換気ができないので部屋の空気に風呂場の湿気がこもってしない、外よりも蒸し暑く

_ DRSの戯れ言 Blog版 - 2006/11/19 20:42


25日の夜、残業を終えて帰宅してみると緊急の張り紙が。
先般部品交換したばかりの浴室乾燥機の修理ミスのため火災が発生したことから、再点検を行い安全確認できるまでは使用