アーバンネットワーク・ダイヤ改正で気づいたこと2006/03/19 06:21

3/18「おはよう日本」より

3月18日よりアーバンネットワークのダイヤが改正されましたが、身近な点で気づいたところをいくつか。
  1. 各駅停車「須磨折り返し」復活
    平日/休日の10時~15時の間、京都-西明石間の各駅停車が須磨折り返しとなりました。須磨-西明石間の輸送力調整を行ったものと考えられますが、車両運用に余裕を持たせる意図もあるように感じました。
  2. 東海道・山陽線からの遠距離乗り入れ運用の減少
    各駅停車では朝夕の湖西線近江今津乗り入れがなくなった他、堅田への直通列車もなくなっています。堅田始発の運用はあることから、201系・321系/207系の湖西線乗り入れ自体は継続しているようです。
    快速も同様であり、一例では草津線柘植方面への直通列車が系統分割されています。
    ダイヤの乱れが発生した際に、他線区からの影響・他線区への影響を最小限にするための措置と推定しています。実際、近江今津始発の電車は湖西線で雪が降るたびに大幅な遅れをもってきましたし……(^^;
  3. 報道されている「ゆとりダイヤ」
    昨年の尼崎脱線事故以来、過密ダイヤが指摘されていたアーバンネットワークのダイヤですが、各局のニュースでも報道されている余裕時分の拡大が行われた結果、スジが若干寝ています。東海道・山陽線での一例では、所要時間は朝ラッシュ時・京都-大阪間各駅停車で2分程度延びていました。各駅で10~20秒程度の停車時間延長となっていますが、福知山線尼崎-宝塚間のような最高速度制限まではされていないようです。
「安全性重視」を謳った今回のダイヤ改正ですが、本当にその効果が発揮されてくるのかどうか、利用者としての視点から今後の状況をチェックしていきたいと思っています。

コメント

トラックバック