「Libretto 100CT」へのWin98クリーンインストール実行 ― 2006/02/19 21:56
ここしばらく更新が滞ってました(苦笑)
風邪気味だったのもありましたが、「たれぶれっと」ことLibretto 100CTの再起を図るべく、クリーンインストール作業に時間を取られていたからでした。
本体BIOSに8.4GBの壁がありながら、30GBのHDDを搭載している環境だったので、結構大変だった部分もありましたが(苦笑)
いろいろと試行錯誤したものの、FTOSHIBAのサイト等々の情報を参考に、最終的には以下の手順でできました。
とりあえずは、フリーのアンチウイルスソフト(AVGFree)とファイアーウォールソフト(Zonealarm)を入れてネット接続対応を行い、「Nettune」でブロードバンド接続対応を行ったので、そこそこ快適に動くようになりました。
とりあえずは環境無事復活ということで。あとは死んでいるバッテリーをどうやって復活させるかだけです(苦笑)
風邪気味だったのもありましたが、「たれぶれっと」ことLibretto 100CTの再起を図るべく、クリーンインストール作業に時間を取られていたからでした。
本体BIOSに8.4GBの壁がありながら、30GBのHDDを搭載している環境だったので、結構大変だった部分もありましたが(苦笑)
いろいろと試行錯誤したものの、FTOSHIBAのサイト等々の情報を参考に、最終的には以下の手順でできました。
- 下記フォルダを母艦経由でCD-ROM焼きして保存。
- c:\windows\options\
- c:\windows\system\
- c:\windows\inf\
- c:\tosutils\
- c:\windows\options\
- Win98で起動ディスクを作成。
手持ちのCD-ROMドライブはMS-DOS非対応のため、本体付属のリカバリディスクは使用できない。後々のためにXCOPYコマンドもつけておくことがポイント。
- インストール前に、「EZ-Drive」ユーティリティーを使い、EZ-BIOSセットアップのためのディスクを作成しておく。
- EZ-BIOSセットアップディスクより起動、FDISKと領域確保までをEZ-BIOS上より行う。
- EZ-BIOS経由でWin98起動ディスクから起動。Cドライブのみフォーマットしておく。
- Cドライブ以外の任意のドライブに、Win98 CD-ROMのWIN98フォルダ以下をXCOPYしておく。
- 任意のドライブにコピーしたWin98フォルダからセットアップ実行。
途中でライセンスを要求されるため、CD-ROMに待避しておいた「c:\windows\options\cabs」を指定するとパスできる。
- インストールが一通り終わったら、FDDドライバ、CD-ROMドライバを認識させる。
- 待避しておいた「c:\tosutils\」をHDDに戻した後、FDDを接続しインストールする。
- 待避しておいたシステムファイルのうち、「c:\windows\system\」フォルダに「fdcmon.vxd」をコピーし、「system.ini」の[386Enh]セクションに「device=fdcmon.vxd」を追加する。
- 東芝ホームページよりダウンロードしたアップデートデータをインストールする。
- ESCキーを押しながら電源を入れ、BIOSメニューでハイパネーションが無効化されていることを確認する。
とりあえずは、フリーのアンチウイルスソフト(AVGFree)とファイアーウォールソフト(Zonealarm)を入れてネット接続対応を行い、「Nettune」でブロードバンド接続対応を行ったので、そこそこ快適に動くようになりました。
とりあえずは環境無事復活ということで。あとは死んでいるバッテリーをどうやって復活させるかだけです(苦笑)
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