103系運用離脱2005/12/01 22:03

本日より321系が運用開始され、今朝は岸辺駅近くで上り電車に使用されているのを目撃しました。いずれ乗車する機会もありそうなので、レポートはその折にでも。

その一方で、ピンチランナーとして奇跡の復活を遂げていた103系は昨日の運用を最後に運用離脱した模様です。今朝のA09運用、1113Cは201系更新車でした。
103系掲示板の情報では、中間のサハを抜いたうえで6連で宮原区から日根野区に転属する模様です。

JR京都線で103系が営業運転することは今後もう無いでしょう。首都圏から転じてきたモハユニットも含め、今後の活躍を期待したいものです。

イベント合唱団今日の練習2005/12/01 22:13

先週来の風邪はほぼ治ったものの、気管支と喉はまだ本調子ではない中での練習でした。

今日のメニューは「海の詩」の終曲「航海」がメインでした。男声でパート練習をした際には、邪馬台国の卑弥呼も歌詞の中に登場しており、古代東洋的な響きの和音が妙に印象的でした。(初見だったので……(^^;)

とはいえ、声は本調子ではないので終始パワーセーブモードでした。4日の本番までには調子を整えないと!

スルッとKANSAI目覚ましトレイン2005/12/03 05:23

スルッとKANSAI目覚まし時計阪急版
というわけで、今朝から発売されている「スルッとKANSAI目覚ましトレイン」の阪急9300系バージョンを早速購入してきました。
数量限定グッズなので行列があるかと思いきや、阪急茨木市駅では始発の時点での時計購入客は私だけで、すんなりと買えたためかちょっと拍子抜けでした。

「早く起きなきゃ発車する」というこの時計、対象年齢12歳以上とは書いてあるものの、早速息子のおもちゃになりそうです(笑)

使用レポートは改めて。

# もう一眠りしよう……(--)zzz

一万人の第九 前日リハーサル2005/12/03 22:48

いよいよやってきた前日リハーサル。
一万人であわせる最初で最後の練習でもあるので、結構緊張します。

今年の注意事項
  • モニター画面は衛星回線なので0.3秒程度遅れてしまうため、指揮を見るのには使用できません。佐渡先生の棒を直接見ること!
  • ビートをしっかりと感じて出していくこと
  • 「涙そうそう」は暗譜で(^^;

佐渡先生曰く、「大人数なのに気持ち悪いくらい合っている」。つまりは今日のそのまま+αで本番に臨めれば、というところでした。もちろん佐渡先生の特別レッスンの復習もありました。

昨年佐渡先生は本番後酸欠で倒れてしまったとのこと。理由は前日リハーサルで合っていなかったことによるとかで、「今年はぐっすり眠れそう」という一言もありました。とりあえずは安心してもいいけど、残された課題を確実にこなして初めて成功する舞台となるわけで……。

何はともあれ、頑張るのみです。

環状線103系撮影2005/12/04 06:28

昨日は一万人の第九前日リハーサルでしたが、少し早めに出かけて行きがけに環状線103系の撮影をしてきました。上の写真は大阪城公園から京橋方向へ向かう電車を10倍ズームで撮影したものです。

環状線の103系ですが、初期車から更新車までバラエティーに富んでおり、記録のしがいがあります。201系運用開始後は大きな動きがあるだけに、今の姿をしっかり記録しておきたいものです。

まだ201系は運用に入っていないようでしたが、トップナンバーであるクハ103-1は走っていないようでした。

「一万人の第九」本番終了2005/12/05 22:21

大阪城ホール
写真は本番前日の大阪城ホールの風景です。自分の座席の位置から舞台を俯瞰してます。

というわけで、昨日は恒例の「一万人の第九」本番の日。朝から冷たい雨が降るあいにくの天気ではありましたが、大阪城ホールは冷たい雨&寒さを吹きとばすほどの熱気に包まれていました。

今年のゲストは森山良子さん。
「さとうきび畑」では、10分という長さを感じさせないばかりでなく、平和の尊さ、命の尊さを歌い上げており、生で聞いていて感動してしまいました。

さらにはご子息の森山直太朗さんも来られていたり、ゲストにトラッキー&ラッキー登場、とどめは佐渡先生のリコーダー&トランペット演奏により「六甲おろし」など(オーケストラによる演奏は日本一達成までお預けとのこと)、しっかり楽しめる第一部でした。

そして第九。例のファンファーレが鳴った瞬間は背中がぞくぞくします。そんな中で、佐渡先生、清原先生のコメントを思い出しつつ、自分なりに精一杯歌うことができたかな、というのが率直なところです。むろん、来年に向けての課題もありますが。

そして毎年のことではありますが、MとPrestissimoでは涙腺にブレーキがかかりませんでした。

その後は清原先生クラスの打ち上げ会に参加。終了時間も押していたせいかややばたばたしていたものの、しっかり盛り上がりました。終わった後のお祭りも楽しみの一つです。

また来年もこの場所で歌いたいです。
一緒に歌った「一万人の仲間」にFreude!

JR京都線205系2005/12/05 22:50

205系
今日の帰り道は205系の運用されている列車に当たりました。

321系投入に伴い、205系は網干所(明石)から日根野への転属予定となっており、乗車できる機会も後わずかということになりそうなので記録写真を撮影しておきました。

しかし、321系にはなかなか当たりませんねぇ。乗るたびにすれ違ってばかりです(^^;

イベント合唱団8日の練習2005/12/10 05:37

8日(木曜日)は一万人の第九の後初練習。
17日(土)に高槻市内福祉施設での演奏も決まり、にわかに忙しくなってきました。

配られた楽譜は美女と野獣より「朝の風景」、そして17日用のクリスマスソング3曲でした。
「朝の風景」は一度合わせましたが、ミュージカルでもあるせいか、突如ひろと先生に野獣役に抜擢され(その場限りでしたが(笑))、思わずはまってしまいました。

年内の練習は臨時練習を除くとあと2回ですが、来週は会場変更、再来週は21日(水)で会場変更となっているようで、気をつけないと……(^^;

スルッとKANSAI目覚ましトレイン その後2005/12/10 05:38

というわけで先週購入してきた「スルッとKANSAI目覚ましトレイン」ですが、使用感のレポートと使用状況など。

使用感
  • 音楽は阪急バージョンは「梅田駅京都線ホーム」のもの。雰囲気抜群です。
  • 本体の乗務員室ドアの中に操作系のボタンが収納されているのはナイスです。時刻あわせのときに運転している気分になれます(笑)
  • ただし、時刻合わせ等の設定はやりにくく、説明書は必須です。
  • アラームのスヌーズ機能を一度解除すると、時刻合わせの設定から入り直して再設定しないといけないのはいただけません。
アラーム時に「時計+走行」モードにしていなければ普通の目覚まし時計なのですが、うちの息子は早速おもちゃとして走らせる「走行」モードを覚えてしまい、「はんきゅうでんしゃー!」と言いながら床の上で走らせています。

操作性に若干難があることを除けば、親子共々楽しめるグッズだったので、買った価値はあったといえるでしょう。

207系帯色変更車目撃2005/12/11 06:35

207系(現行塗装)
写真は現在の207系電車です。(12/3 新大阪にて撮影)

来年春までに321系と同一のカラーリング(オレンジと紺色の帯)に変更されることになっている207系ですが、9日帰宅時に7両のうちの4両が変更された編成を目撃しました。
イメージはほとんど321系(207系らしくない)でした。素人が見たらおそらく区別が付かないくらいでしょう。
あえて識別するならポイントは下記の通りです。
 207系321系
ヘッドライト形状長方形横長
行き先表示号車表示なし号車表示あり
中間運転台あり(4+3)
試作編成(F1)は7連貫通
なし(7連貫通)
インバータ音GTOが多数
(2000番台はIGBT)
IGBT
車体のコルゲートありなし

今まで見慣れたものが消えていくことには一抹の寂しさを禁じ得ません。JR西日本および報道各社によると、4月に発生した尼崎脱線事故のご遺族の方に配慮してのカラーリング変更とのことですが、今後このような事故が(JR西日本だけに限らず)二度と発生しないよう、一鉄道愛好者として願っています。